テート・ブリテン 前編
ターナー作品の聖地です。ターナーの膨大な数の作品が所蔵されており、ターナーファン必見の美術館だ。
『バターミア湖、クロマックウォーターの一部、カンバーランド、にわか雨』1798年
このゆったりした空間で、ターナー作品をじっくり鑑賞することができる幸せ。いつでも来れるロンドンの人が羨ましい。
『チャイルド・ハロルドの巡礼 ー イタリア』1832年
『カルタゴ帝国の衰亡』1817年
クロード・ロランの影響を強く受けた作品の一つだ。ターナーらしさの象徴であるブルーとイエローという色彩を入れ込んだのは、この時期辺りからなのであろうか。
『太陽の中に立つ天使』1846年
『ナポリの漁師マサニエッロに指輪を渡すウンディーネ』
『小川を渡る』1815年
『海に出る「ヴェネツィアの太陽」号』1843年
『船団の出発』1850年
『アエネアスを戒めるために遣わされたメルクリウス』1850年
『ノラム城、日の出』1845年