テート・ブリテン 後編
『戦争、流刑者と岩傘貝』1842年
『平和 水葬』1842年
『吹雪 港の入口の沖合にいる蒸気船が、浅瀬で信号を発しながら、測錘で水深を確かめつつ進んで行く。エアリエル号がハリッジから出航した夜、作者はこの嵐のなかにいた』1842年
『ヴァティカンから望むローマ:ラ・フォルナリーナを伴って回廊装飾のための絵を準備するラファエッロ』1820年
水彩画の追加掲載準備中
テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ
会場:東京新美術館、 会期:2023(令和5)年7月12日~10月2日
東京での美術展だが、珍しく一部の作品のみ撮影OKとなっていた。ほんの一部だけだったが。
ロンドンで拝見した作品にまた出合えたのが嬉しかった。
※現地では見ることが出来なかった作品。
『太陽の中に立つ天使』1846年
『影と闇、大洪水の夜』1843年
※現地では見ることが出来なかった作品。
『光と色彩(ゲーテの色彩論) 大洪水の翌朝 「創世記」を書くモーセ』1843年
※現地では見ることが出来なかった作品。
私が初めてターナーに出会った美術展は、上述の1986年に開催された東京におけるターナー展だった。この展覧会についての記録をここに記載しておく。
ターナー展
会期:1986(昭和61)年8月16日~10月5日
会場:国立西洋美術館
出品点数:絵画51点、素描60点、計111点
入場者数:310,148人
巡回先:京都市美術館