プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地方 Page.２
vol.4 ピュイミシェル
アントルヴェンヌから北に6㎞ほどの小高い丘の上にあるピュイミシェル。ヴァロンソル高原の標高700m地点にある。人口は257人（2018年）の静かで小さな村。村の中心にある教会前に広場と駐車場があり、そこに車を止めて散策した。建物の趣ある壁と、カラフルな扉が絵になった。
作品プロフィール：各戸の扉がカラフルで美しい op.15132、8/12,2019
村は、坂が多く高台にあるので眺めが良い。
建物は歴史を感じる趣のある造りで、落ち着いた風情が素敵だ。
作品プロフィール：カラフルな窓枠 op.15126、8/12,2019
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vol.5 ル・カステレ
アントルヴェンヌから西に3㎞ほどのランキュール渓谷にある村。人口296人（2018年）で、山に囲まれた平地に広がるのどかな村。D12号を車で走っていると中心街を良い感じで見ることが出来る。車を脇に止めて撮影した。緑に囲まれた穏やかな雰囲気だった。
作品プロフィール：ル・カステレ村 op.15596、8/12,2019
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vol.6 フォルカルキエ
交通の要衝であるフォルカルキエは、歴史ある町であり、5069人（2018年）が住んでいる。訪れた日にはちょうど祭りの最中であり、街中は屋台の軒を連ね、多くの人で賑わっていた。プロヴァンスの静かな村々を訪れていたところに、いきなりこの賑わいに出くわして、面食らった感があるが、この地域の文化的な側面に触れることが出来た。昼時の訪問だったのでランチをしたかったが、どこも混雑していたため諦め、屋台の鳥の丸焼きを購入して車で食べたが、実に美味しかったのが忘れられない。町の中心となる旧市街は、中世の面影を残しており、静かな時にぜひとも再訪したい。
作品プロフィール： フォルカルキエ op.15601、8/12,2019
昼時の訪問だったのでランチをしたかったが、どこも混雑していたため諦め、屋台の鳥の丸焼きを購入して車で食べたが、実に美味しかったのが忘れられない。町の中心となる旧市街は、中世の面影を残しており、静かな時にぜひとも再訪したい。
作品プロフィール： 中世の面影残るフォルカルキエ op.15602、8/12,2019
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vol.7 オングル
長閑な農村地帯のオングルは、367人（2018年）が住む小さな村で、いくつかの集落がある。その一つがル・ロシェ・ドングルで、小さな丘に建物が密集して造られており、一つのお城のような雰囲気を漂わせていて印象的だ。思わず車を止めて撮影した。
作品プロフィール：ル・ロシェ・ドングル、 op.15135、8/12,2019
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vol.8 バノン
バノンは、田園地帯にあり、中心の集落は小高い丘に密集している。広々とした農地が広がっているため、開放的な雰囲気がある。人口は999人（2018年）。D12A号の道路からバランスの良い村を見渡すことが出来る。
作品プロフィール：バノン 、 op.15138、8/12,2019
